PV宮島RT 02:16

宮島御砂焼 窯元 対厳堂様RE:Oプロジェクト PV

Excerpt — サイト上では抜粋版を再生しています。全編はYouTubeで。

Aim

何を意識したか

「捨てられるはずの欠片が、もう一度器になる」という再生の物語を、説明ではなく手仕事の積み重ねで感じてもらうこと。冒頭に「欠片は先の物語を綴る」の一文を置き、その後は言葉を減らして工程そのものを見せる構成にしました。

Shooting

どう撮ったか

工房の窓から入る自然光を主光源に、作業の手元へ寄るカットと、工房全体を引きで見せるカットを交互に。砕く・ふるう・土に戻す・ろくろで形にする、の順に工程を追い、作業音はそのまま活かしています。宮島の回廊越しの大鳥居から入り、器と土地のつながりを最初に示しました。

Edit & color

編集・色設計

朱の回廊と土の色が主役になるよう、それ以外の彩度を抑えています。工房の影は持ち上げずに残し、陶片の白が浮かび上がるコントラストに。カット間で色が揺れないよう、全体を同じトーンでそろえました。

Points

この映像のポイント

  • 工程ごとに寄りと引きを撮り分け、手仕事の質感を伝える
  • 朱の回廊と土の色が引き立つよう、彩度を抑えた色設計
  • 工房の窓からの自然光を活かしたライティング
Notes

制作メモ

宮島御砂焼の窯元・対厳堂様が取り組む「RE:Oプロジェクト」を紹介するPV。厳島神社の回廊越しの大鳥居から始まり、砕いた陶片をふるいにかけ、土に戻し、ろくろで形にしていく工程を、職人の手元に寄って記録しました。冒頭の「欠片は先の物語を綴る」という一文を軸に、再生される器の物語として構成しています。

Works

ほかの実績

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