会社紹介動画の撮影準備チェックリスト|広島の企業担当者向け
会社紹介動画の撮影日が決まったら、社内では何を準備すればよいのでしょうか。出演者の予定だけでなく、撮影場所、紹介する商品や資料、当日の判断をする担当者まで整理しておくと、具体的な撮影の段取りを組みやすくなります。
広島で会社紹介動画を制作する企業の広報・総務担当者に向けて、打ち合わせ後から撮影当日までにそろえたいものをまとめました。自社の撮影内容に合わせて、必要な項目を選んでご活用ください。
最初に「準備するもの・担当者・期限」を一組にする
「会議室を準備する」だけでは、予約、片付け、当日の解錠のどこまで済んでいるかが分かりません。準備項目には、担当者、完了させる日、確認済みかどうかを書き添えましょう。
例えば、会議室の予約は総務、当日映す商品は営業、ロゴデータは広報というように、実際に確認できる人へ分担します。担当が複数になる場合も、撮影チームへ最新情報をまとめて伝える窓口を決めておきます。
社内メモには、次の項目があると進捗を整理できます。
準備するもの、または確認すること
担当者と、最終的に確認する人
完了させる日
状態:未着手・確認中・準備済み
撮影担当者へ伝える変更点
まだ撮影内容や依頼範囲を決める段階の方は、動画撮影を依頼する前に準備する情報もご参照ください。
撮影候補を、伝えたい内容と結び付ける
会社紹介動画には、外観、働く人、商品、作業風景など、さまざまな撮影候補があります。すべてを並べる前に、それぞれの場面で何を伝えるのかを整理しましょう。
例えば「お客様への提案を大切にしている」と伝えたいなら、担当者の説明に加えて、提案資料を確認する様子や打ち合わせの場面が候補になります。「製品の仕上がり」を伝えたいなら、撮影する製品や、見せたい部分を事前に選びます。
撮影リストには、対象、撮影できる場所、参加する人、撮影可能な時間帯を書きます。通常業務の中で撮るものと、撮影のために時間を設けるものも分けてください。会議や接客がある時間に撮影を予定していないか、各部署へ確認しましょう。
撮影場所は、予約と現地の状態を確認する
インタビューに使う部屋
会議室などを使う場合は、撮影だけでなく、準備と撤収に使える時間も含めて予約を調整します。予約時間は撮影担当者と相談して決めてください。
部屋の広さや窓、椅子、背景の様子が分かる写真を共有しておくと、場所を検討する材料になります。人の出入りや周囲の会話、設備の音が気になる場合も伝えましょう。背景に映る掲示物、ホワイトボード、書類などは、当日どの状態にしておくかを決めておきます。
オフィス・店舗・現場の撮影
通常業務と同時に撮る場合は、撮影できる範囲と時間を現場担当者に確認します。工場や作業現場では、見学・撮影時の服装、立ち入り可能な場所、案内担当者など、現場で定められている運用を撮影チームに共有してください。
広島県内の複数の拠点を回る場合は、拠点名だけでなく住所と入口を伝えます。駐車場所、機材を運ぶ経路、入館手続き、鍵を開ける人も確認しておくと、集合後の案内を具体的にできます。
屋外の外観などを撮るなら、雨天時に先に撮れる屋内の場面や、日程を変更する場合の連絡方法も相談しておきましょう。
出演者には、集合時間と役割を共有する
出演者ごとに、撮影場所、集合時間、終わる予定の時間、服装、話す内容をまとめます。「撮影は午後」とだけ案内せず、いつ仕事を離れ、どこへ行けばよいかが分かる形で伝えましょう。
インタビューに参加する人と、仕事風景に参加する人では準備が異なります。前者には質問のテーマや動画の使い道を、後者には撮影したい作業と必要な道具を共有します。質問を考える際は、社員インタビュー動画の質問例12選をご活用ください。
名前、部署、肩書きの正しい表記も一覧にしておきます。服装は普段の仕事に合うものを基本に、制服などを使う場合は準備する人を決めます。急な欠席や業務の都合で予定が変わったときの連絡先も、出演者へ知らせておきましょう。
編集で使う資料を、一か所にまとめる
ロゴ・名称・説明資料
撮影後の編集に使う資料も、撮影前から集めておくと確認の抜けを見つけやすくなります。必要なファイル形式は制作担当者へ確認したうえで、次の候補を整理しましょう。
正式な会社名、事業名、商品名と読み方
使用するロゴデータと、社内の使用ルール
会社概要やサービス説明の最新版
動画に載せる数字と、その確認担当者・基準日
過去の写真、図、地図など、今回使いたい素材
Webサイトなどの掲載先と、動画から案内したい連絡先
新旧の資料が混ざらないよう、採用するファイルを分かる形にし、更新したら窓口へ知らせます。複数の部署が内容を確認する場合は、どの資料をもとに編集するかも共有してください。
写さないもの・公開前に確認するもの
顧客名、社内システムの画面、未発表の商品など、公開前に確認が必要な対象を書き出します。映さない範囲は撮影チームへ伝え、書類の移動や画面の表示切り替えなど、現場側で行う準備も担当を決めましょう。
完成動画を確認する人と、修正内容を取りまとめる人も、この段階で決めておきます。制作担当者へ複数の異なる修正指示が届かないよう、社内で意見をまとめてから伝える流れを用意します。
前日と当日のチェックリスト
撮影前日は、最新の予定が関係者へ届いているかを確認します。次の項目を、撮影内容に合わせて使ってください。
出演者が集合時間・場所・服装を把握している
撮影する部屋と、準備・撤収に使う時間を確保している
撮影する商品、道具、資料が所定の場所にそろっている
写さない書類や画面への対応を確認している
来訪者の受付、入館、駐車、現地案内の担当が決まっている
当日の進行表と、変更時の連絡先を共有している
雨天や出演者の欠席があった場合の相談先が決まっている
当日は、撮影チームと「必ず撮るもの」と「時間があれば撮るもの」を確認し、変更があれば早めに共有します。撮影を終えた場所をいつ通常業務に戻せるかも、その場で確認しておくと社内の予定を調整しやすくなります。
作例を見ながら、自社で伝えたいことを整理する
Tttealの真工務店様の代表インタビューでは、人物の言葉を通じて企業の想いやこだわりを伝える映像を紹介しています。自社の紹介動画で、誰の話とどんな場面を組み合わせたいかを考える参考にご覧ください。
会社紹介動画の準備は、撮影リストをもとに、人・場所・物・確認担当者をそろえるところから始まります。決まっていない項目を一覧にしておけば、次の打ち合わせで相談する内容も明確になります。
広島で会社紹介動画の制作を検討している方は、会社紹介動画の撮影について相談するから、用途、撮影場所、出演予定人数、使用予定日をお知らせください。準備の進め方から相談したい場合は、現在決まっている内容を添えていただけます。