採用動画に入れたい5つの要素|数字で見る効果と、費用の目安

「採用動画を作りたいが、何を入れれば応募につながるのか分からない」。広島で採用に悩む企業のご担当者から、最初にいただく相談です。求人票と同じ情報を動画にしても、見る人の判断材料は増えません。
広島で採用動画の制作を検討する企業の担当者に向けて、動画に入れたい要素と、採用動画が応募の判断にどう関わるかの調査データ、費用の目安をまとめました。
この記事の要点
- 採用動画の役割は「人と社風」を見せること。制度や条件は求人票に任せる
- 入れたい要素は、仕事の一日・本人の言葉・人との関わり・入社後の変化・使う場所に合う形の5つ
- 採用動画がない企業に、求職者の95.2%がマイナスの印象を持つ(Moovy 2026年調査)
- Tttealの目安はライト150,000円〜、スタンダード300,000円〜
採用動画の役割は「求人票に書けないこと」を見せること
給与・休日・勤務地は求人票で比較できます。候補者が最後まで分からないのは、どんな人と働くか、職場の空気、仕事の具体的な一日です。採用動画はそこを埋めるためのもので、制度の説明を読み上げる場にはしません。
条件が同じ2社で迷ったとき、「採用動画の有無・質」が最終判断に影響すると答えた人は87.7%でした(Moovy「採用動画トレンド調査2026」、直近1年に転職活動をし採用動画を視聴した20〜49歳、n=333、2026年5月)。逆に、採用動画がない企業には95.2%がマイナスの印象を持つと回答しています。
入れたい5つの要素
1. 仕事の一日
始業から順に、誰から仕事を受け取り、誰につなげるか。部署名や専門用語だけで進む説明は、初めて聞く人に伝わりません。「初めて知る人に説明すると、どんな作業か」を本人に話してもらいます。
2. 本人の言葉
「やりがいがあります」で終わらせず、最近達成感があった出来事を一つ。台本を読ませると表情が固くなるので、質問に答えてもらう形で収録します。質問の作り方は社員インタビュー動画の質問例12選にまとめています。
3. 人との関わり
困ったときに誰に相談したか、協力して進めた仕事の場面。インタビューの言葉だけでなく、実際の打ち合わせや作業の場面を撮って重ねると、言葉の裏付けになります。
4. 入社後の変化
入社前のイメージとの違い、できるようになったこと。候補者が「自分も同じ道を歩ける」と重ねられる話です。制度や仕事内容が今も同じかは、公開前に社内で確認します。
5. 使う場所に合う形
採用サイト用の横型(2〜4分)と、SNS・求人媒体用の縦型(15〜60秒)は別物です。説明会で流す尺も最初に決めます。1回の撮影から両方を作ると、1本あたりの費用が下がります。
Tttealの現場では
中畑様のインタビューでは、話していただく場面を屋外の木陰で撮り、話に出てきた場所(野球場・商店街)を後からインサートとして撮影しました。本人の言葉に実際の場面が重なると、「この人はこういう人だ」が伝わります。
採用動画では出演者を2〜3名にすることをおすすめしています。若手・中堅・管理職など立場の違う人を組み合わせると、見る人が自分に近い人を見つけられるからです。退職などで差し替えが必要になったときも、1人分の再編集で済みます。
費用の目安と、回収の考え方
Tttealの採用動画は、社員インタビュー1名・半日撮影のライトが150,000円〜、2〜3名のインタビューと仕事風景を1日で撮るスタンダードが300,000円〜です(税別の目安)。中途採用1人あたりの平均採用コストは約103.3万円(リクルート就職みらい研究所「就職白書2020」)。採用が1人早まれば、動画の費用は回収できる計算です。
費用の内訳と、広島の相場については採用動画の制作費用相場も参考にしてください。
よくある質問
- 撮影は何日かかりますか?
- インタビュー1〜3名と仕事風景なら1日が目安です。拠点が複数ある場合は進行表を組んで日数を決めます。
- 社員が話すのが苦手です。
- 質問に答えてもらう形で、言い直しは何度でもできます。最初の10分は雑談から始め、話し慣れてから本題に入ります。
- 採用サイトがまだありません。
- 動画はYouTubeに限定公開で置き、求人媒体や説明会から案内する方法があります。公開先の整理から一緒に進めます。
制作内容と料金の目安は採用動画のページにまとめています。広島で映像制作・動画撮影をご検討の方は、用途と使用予定日を添えてTttealのお問い合わせフォームからご相談ください。


